自分には向いていないと、何となくわかっているのにやってしまうことがある。
もしかしてできるかもと期待してしまうのだ。
羊毛フェルト教室に通っている。
ずっとやってみたかった習い事なのに、やっぱり途中で帰りたくなる。
羊毛フェルトが嫌いなのではない。
じっと座って同じ作業をするのが向いていないのだ。
しかも、知らない人と同じ場所に長く(それほど長くない)いるのが苦手。
やっとわかった。
というか、初めからわかっていたのに・・・再確認した。
もう続けられないということがはっきりわかった。
やってみないとわからない。
やらずにずっとモヤモヤしているより、やってみて向いていないことを自覚しスッキリする。
この方法しかない。
しかしこれにはお金がかかる。
お金を払って自分を知るということ。
やりたいことがわからない時、やりたくないことを書き出すと良いと自己啓発本に書かれている。
こういうことか・・・
経験して勉強になった。
なのに私は、次に手編みのセーターを作りたい。
きっと習わないとできない。
これは・・・羊毛フェルトと同じ予感。
じっと座って同じ作業。
やっぱり私には無理なのかな〜
教室に行って確かめるしかない。
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